
人は沢山の人との繋がり、社会の中で生きていて、地球に存在している生命、植物や動物から生きる為に必要なエネルギーを貰いながら生きているもので
例えば、普段食べているご飯で考えてみても、農家さんが育てた穀物や野菜や果物、漁師さんがとってきた魚や貝、牧場で育てられた動物のお肉や乳製品など
色々な人との繋がりによって、私たちの生活は支えられているものですよね。
植物も動物も、生きていく為にはそれに必要なエネルギーを得ることが必要になりますし
そうした循環によって私たちは生かされていて、それら無くして人は生きていくことは出来ませんよね。
私たちは地球のあらゆる生命、そして人との繋がりに「生かされている」と考えると、その環境を出来るだけ続けられること
「人と自然が共存している世界」を選択することが大切になると理解できますし
地球の環境に「生かされている」と気づく事で、自分自身も出来るだけ「環境に配慮する」ことや
自分は「いかに生きるのか」を決めることで、「命を大切に生きる」ことにも繋がりますよね。
*人は沢山の人との繋がりの中で生きている

人は1人で生きていくことは、ほぼ出来ないもので、この世に産まれた時から親に育ててもらったり、人との関わりの中で自分を創ったり
誰かが作った食べ物を食べたり、人が築いてきた歴史やルールを元に生きていたりと
周りの人や過去に生きていた人たちから、色々なものを与えられて生きているものですよね。
そして、今まで生きてきた人、そして今生きている人たち一人一人の力が合わさって、今の世の中が出来ていることを自覚すると
自分が1人で生きている訳ではないこと、自分は「生かされている」ということをより一層実感しますし
それは自分自身の「生き方」「在り方」について、より「自覚的に生きる」ことにも繋がるのではないでしょうか。
*自分は「いかに生きる」のか

私たちは多くの人との繋がりや、自然の環境の中で生かされているものですが
その中で自分が「いかに生きるのか」は、自分で選ぶことが出来るものですよね。
世の中に溢れている情報は、実際のところ「嘘か本当か」は分からないものですし、人は自分が信じたいものを信じて生きているものなので
自分は「自分が生きたい現実を生きること」や、「自分が正しいと思うことをする」しかありませんよね。
そう考えると、周りの人や環境に生かされていることに対して感謝しながらも、自分が生きたい現実を生きることで
周りに自分と同じように「生きたい現実を生きる人」を集めることにも繋がり
それは、より「生きたい現実を生きること」に繋がりますよね。
*自分は何を信じて生きていきたいのか?

人の人生はその人が信じているものや、その人が感じているもので出来ているものなので
自分の人生において大切なことは
「自分が何を信じて生きていきたいと思うのか」や
「自分は何を感じて生きていきたいのか」です。
例えば「人を信じて生きること」や「自然と生きる」こと
「豊かさを感じて生きる」ことや
「感謝の気持ちで生きること」など
人生で何を大切にしたいのかは人によって違うものではあるので
「自分は何を信じて生きていきたいのか?」
「何を感じながら生きていきたいのか?」を自問自答することで、自分が本当に大切にしたい思いを大切にしながら生きること
より生きたい現実を生きることに繋げてみて下さいね。