2:人間関係

相互依存の関係で生きる為に大切なことと心得ておきたいこと

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人と関わり生きていく中で大切になる「相互依存」という関係性について理解することや、自分自身が依存や自立を超え、人と相互依存の関係性を築くことは

家族や友人、恋人や自分の周りの人との関係をより円滑にすることや、お互いに出来る事を与え合うことで「与える喜び」と「受け取る喜び」をお互いに感じられること

相手との違いを受け入れ、お互いにとってよりよい関係性を築くことで、お互いが気持ちよく過ごすことにも繋がるものなので

相互依存の関係で生きる為に大切なことと心得ておきたいことを確認することで、人との関わりをよりよいものへと繋げてみて下さいね。

*相互依存と共依存の違いについて

相互依存と共依存は言葉は似ていますが、相互依存はお互いに自立していることが前提で、共依存はお互いに依存している状態なので、その関係性については大きく違いがあります。

共依存の状態にある人は、お互いに「相手には自分が居ないとダメだ」と思い、相手と離れることが出来ないでいる状態、相互依存の状態にある人は、お互いに「一人でも大丈夫だけど一緒に居られると尚よい」と思い一緒に居る状態なので

共依存の状態にある人は、自分の周りに依存している人を集めることになり

相互依存の状態にある人は、自分の周りに自立している人を集めることになります。

共依存の場合は、相手が自分を必要としてくれることによって自分自身の価値を見出すので、自己肯定感が低かったり自分に自信が無い時に陥りやすい状態であり

自分自身がある程度自立していて、相互依存状態であれば、自分の周りにダメな人は居ない(見えない、関わりがない、ダメな人だと思わない)ことになります。

どちらがいいか悪いか、というよりも「自分はどう生きたいのか」が大切にはなりますが、人との関わり方としては相互依存の関係の方が理想的だと言われますし

実際に相互依存の関係を築ける人の方が健全な人間関係を築けますよね。

*依存→自立→相互依存という人の成長過程

人の成長の過程としては、人にお世話してもらって愛情をたっぷりと与えてもらえる依存の状態から、自分で立って歩けるようになったり、自分で自分のお世話が出来たり、自分に出来ることを増やしていく自立の状態

そして自分に出来ることを相手に与え、相手は相手が出来ることを与えてくれる相互依存の状態へと続いていきます。

人は誰も一人では生きていけないものですし、誰かと支え合って生きているものなので、完全に自立するということは無人島で一人で暮らすような事が無い現代ではそこまで考える必要は無いと思いますが

相互依存という関係性を築く為には自分自身が自分の軸を持っていることや、多くの人と関わる事で自己を確立させることがポイントになります。

人が自立する為に大切なことは何か?自立とはどこまでの事を言うのか?自分では自立していると思っていても誰かから見れば自立していると思われないこともあるのでは?と、自立について色々と考えている時に

「自立」について人の意見を見ていたら、「自立とは依存先を増やすこと」だ、という言葉を見つけました。

「自立とは依存先を増やすこと」

そう考えると「自立」ということが一人で作られるものでは無いことや、多くの人との繋がりによって出来ているものだと腑に落ちますし

共依存の状態で生きている人というのは「自分の世界を一人の相手が占める部分が多い」ことや、「自分の世界と相手の世界が重なっている」ので

その相手以外の繋がりを持つことが自立の状態、そして相互依存の状態へと繋がっていきますね。

*依存と自立のバランスを大切にする

相互依存の状態である為には、相手との立場が対等で在ることがポイントになり、対等だからこそお互いに甘えたり甘えられたり、頼ったり頼られたりすることが出来るので

依存と自立のバランスを大切にすることで、お互いに柔軟な関わり方をすることが出来ますし、自分自身も生きやすい状態で在る事が出来ますよね。

相互依存の状態は「横の関係」だと考えると分かりやすく、自分自身が人と対等で在ること、人と横の関係を築くことで、家族や恋人、友人や知人との関係をバランスよく保つことにも繋がります。

生きている中で、親と子や上司と部下など、上下関係ができる場面というのもありますが、人と人とは本来対等なものである、という意識を持つことで

お互いの違いを受け入れ、お互いに出来る事をし合うことで、それがお互いの為になるような関係を築くことへと繋がりますね。

*相手と対等な関係であること

相互依存の状態で大切になるポイントとしては、「相手と対等な関係である」ことなので、同じように相互依存の状態で関わりを持つことが出来る人と人間関係を築くことや

お互いに依存を抜け出し自立している状態の人と付き合うことが大切になりますね。

人はそれぞれ自分が得意なことがあれば苦手なこともあり、出来ることがあれば出来ないこともあるものなので、お互いが関わりやすい形で関わることや

人と出来るだけ対等な関係であることを意識することで、より人間関係も円滑になりますし

元々が同じ年だったり同期だったりする一般的に対等だと見られやすい関係であれば相互依存の関係は築きやすいかと思いますが

元々が依存と自立の関係の場合は、依存側の人が自立することや自立側の人が寄り添うことによって相互依存の関係を築くことが出来るので

自分自身が相手と対等な立場として関わることが、相互依存の関係で生きる為には大切なポイントになりますね。

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