1:現実を創造する

原因と結果の法則とは

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「原因と結果の法則」というのは、ジェームズ・アレンによって書かれた、ロングセラーの自己啓発書になりますが

本自体に厚みはなく、内容も極めてシンプルであり「人は自分の思い通りの人生を生きる」といったことが記されています。

自己啓発書ではよく言われる「当たり前」なことであり、その通りだと共感できるものですが

そうした「当たり前」のことや、大切にしたい思いを大切に出来ない時もありますよね。

そんな時に読むことで初心に戻り、自分が本当に大切にしたい思いや、自分が創ってきた「今の現実」という「結果」を変える為に動く事にも繋がります。

原因と結果の法則は誰の人生にも当てはまるもので

私たちは「自らの思いによって現実を創造している」ことを自覚することで、より自分が生きたい現実を生きる選択をすることが出来るので

今の現実を創造している「自分自身の思い」を見つめ直すことで、更に自分が生きたい現実を生きる選択をすることに繋がりますね。

・思いが現実を創る

「思いが現実を創る」ことは、世の中を見渡すと自然と見えてくるものでもありますが

人は「思い」によって人格を創り、自分が生きる環境を選び、自ら選んだ道で生きることを選択しているものなので

今の現実は「自分が創り出したものである」と自覚することは、とても重要になります。

自分の中にある思いは「行動」として現れますし、「行動」は「自らの現実」を創っていきますよね。

思いが現実を創ることを自覚すると、不安や敵意、恐怖や疑いを持つことは、殺伐とした世界に生きることを自らが選ぶことになると気づくもので

安心や好意、勇気や信念を持って現実を生きることが、自分自身を、そして自分の現実を平和にすることに繋がると気づきます。

・今の現実は自らが招いた「結果」である

原因と結果の間にある因果関係は、目に見える形で「多くの人が納得出来るもの」であれば、「原因」と「結果」として納得されますが

実際の所は目に見えない力も働いているものなので

自分がどんな現実を歩んでいたとしても、それに関わっている人が沢山いることや

自分が見えない所で働いている力があるということは自覚しながら、結果を受け止めることは大切になりますね。

自分が見ている「自分の現実」というのは「自分自身の心の投影」であり、人は「自分の中にある想いを現実を通して見ている」ものなので

それは例えば、人を疑いながら生きている人は、Aさんの「疑いを持てる出来事」に焦点を当てて生きることになり

人を信じて生きている人は、Aさんの「信じられる出来事」に焦点を当てて生きている

と考えるだけでも、同じ人を見ているのにAさんに対する「見方」が変わるように、人は自分が「見たいものを見ている」もので

Aさんを疑いながら接している人と、Aさんを信じながら接している人とでは

Aさんからの反応や態度も変わりますし、それによって「各自が自分の現実を創っている」ことに繋がります。

疑うことが悪いことで信じることが良いことだ、というものでもないですが

自分の現実は自分が創っているということは自覚しておくことは重要になりますね。

・原因と結果の間にある「目に見えない力」

現実の世界は様々な「繋がり」によって出来ているもので

自分が認知出来るのは「自分が知っていることだけ」であり、目に見えない繋がり、出来事、人の思いなど、それらを全て知ることは出来ないものです。

私たちが「原因」と「結果」だと認知していることは「表面上のもの」であり、間違いではないですが「目に見えない力も働いている」と意識しておくことで

周りの人への感謝の気持ちも持てますし

私たちは「みんな繋がっている」という意識を持つことは、生きる上でとても大切なものになりますよね。

・原因と結果から「どんな意味を見出すのか」が「自分の見ている世界」

人はそれぞれ自分が見たいように現実を見ているもので、ジェームズアレンの言葉を借りて言うと「自分こそが自分の人生の創り手である」ということですが

それは例えば、人と競争する社会に生きている人であれば「自分が競争で勝つ為に相手を蹴落とさなければ」と考え

「相手も同じように考えているだろう」と思い、そうした世界に生きることを自ら選んでいると言えますし

人と共創する社会に生きている人であれば、「自分が成長することで周りの人もより世の中に価値を創造することに繋がり、お互いに成長出来るだろう」と考え

「相手の成長も自分ごとと捉える」ことが出来る世界に生きることを、自ら選んでいると言えますよね。

「自分こそが自分の人生の創り手である」というのは

自分の「現実の受け取り方」が、結局のところ「自分自身だと言える」ので、人はどんな世界に生きることも出来るものです。

そして今の現実という「結果」は、自分の中にある「原因」を変えることで、その見え方も変わることに繋がりますし

そこから「より自分が生きたい現実を生きる」選択をすることに繋がりますよね。

現実に起こること自体に「良いこと」「悪いこと」はありません。

それを「良い」「悪い」と決めているのは人間で

自分の中にある価値観や考え方、現実の見方によるものなので、人はそれぞれ、自分が正しいと思うことをして、人生を生きていくことになりますね。

◎原因と結果の法則とは:要約

*思いが現実を創る

今の現実は「自分の思いによって創られたものである」

と自覚することで、自分の生きている現実を受け止め、より自分が生きたい現実に焦点を合わせて生きることに繋がります。

人は自分の「思い」を「行動」に移して現実を歩んでいるものなので

日々自分が持つ「思い」や「感情」を「自分が望むもの」にすること、それを元に行動することが、自分が生きたい現実を生きる為には重要になりますね。

*今の現実は自らが招いた「結果」である

今の現実が「自分の思いが招いた結果である」と受け止めることで

今の現実がどんなものであれ、それは自分自身の中に「原因」があり

それを変えることで、これから自分が本当に生きたい現実を生きることに繋がると理解します。

そう理解した上で、自分が本当に生きたい現実を生きる為の「行動を取ること」が、これからの現実を変えることに繋がりますし

知識を得たなら「行動に繋げること」が重要になりますね。

*原因と結果から「どんな意味を見出すのか」が「自分の世界」

人はそれぞれ「自分が見たいように現実を見ている」もので、その現実に「どんな意味を見出すのか」は自分で選ぶことが出来るものであり

それが「自分の世界」を創ることに繋がります。

例えば何かしらの情報を得たとして、それを「納得する」のか「批判する」のか「検証する」のか「俯瞰する」のかは、その人の「現実の見方」によるもので

「現実の見方」「受け取り方」が変わると、その後の自分の行動が変わり、それは現実を変えることに繋がりますよね。

自分が望むことで、現実を変えることは可能ですが

その為には「視野を広げる」ことや「可能性に目を向ける」こと、そして「行動する」ことが大切になるので

今、出来ることから始めることで、より自分が生きたい現実に繋がる道を、歩んでみてはいかがでしょうか。

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